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地域創生を本気で具現化するための応用展開『深紫外LEDで創生される産業連鎖プロジェクト』

三重大学 北勢サテライト研究会「紫外発光LEDの作製と応用に関する研究と社会実装」の申込み

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オプトエレクトロニクス研究室

概要

文部科学省の支援施策である、平成29年度「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」(事業期間は令和3年度まで5年間)に、三重大学が採択されました(http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/chiiki/program/1388569.htm)。

地域イノベーション・エコシステム形成プログラムとは、地域の成長に貢献しようとする地域大学に事業プロデュースチームを創設し、地域の競争力の源泉(コア技術等)を核に、地域内外の人材や技術を取り込み、グローバル展開が可能な事業化計画を策定し、社会的インパクトが大きく、また地域の成長とともに国富の増大に資する事業化プロジェクトを推進することにより、日本型イノベーション・エコシステムの形成と地方創生を実現するものです。

三重大学の拠点計画のテーマは、「地域創生を本気で具現化するための応用展開『深紫外LEDで創生される産業連鎖プロジェクト』」で、西村訓弘副学長・教授を本事業プロデューサー、三宅秀人地域イノベーション学研究科長・教授を中心研究者とし、三重大学が確立した「深紫外LED」の基板作製などの技術により、飛躍的な製造コスト低減を実現可能とし、その産業振興をLEDメーカーおよび地域アセンブリメーカーと連携して進めます。これにより、地域に関連産業を地域内で育成するとともに、深紫外LEDを使った殺菌等の応用技術を農業・水産業をはじめとする多くの産業へ普及させ、地域創生推進を目指します。

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